お客様がお使いの工作機械で精度やメンテナンスに関するお悩み事はないでしょうか？

• 設備導入後 数年は経過しているが今の機械の実力はどうか？
• 新規製品を加工するが 今有る設備で十分な精度確保が可能だろうか？
• 中古工作機械の導入を検討しているが導入しても問題ないだろうか？
• まだまだ今の機械を使っていきたいが 主要部品（ボールネジ・ベアリング 等）の交換の必要は無いだろうか？
• 1年に一度は設備の状態（精度・経年劣化 など）を知っておきたい。
• 今ある設備を売却したいが設備の状態を知り少しでも高値で販売したい。
• そもそも設備機械の健康診断や検査を行ったことが無く全て作業者任せである

など

テストバー、ダイヤルゲージ、水準器 等を使った静的精度検査の実施

レニショー製 レーザー計測システムによる真の精度評価の実施

このお客様は工作機械を40台以上保有の 自動車部品加工会社 様。
ご依頼内容は、加工は殆どが試作製品が多い事から、立形マシニングセンタと横形マシニングセンタ、ならびに CNC旋盤の健康診断を行い 全てデータ化にする事で今後の予防保全に役立てたい との事でした。
作業は 静的精度検査と ボールバーシステムを使った動的検査の実施。
計測した結果は機械カルテとしてデータ化しお客様に保管頂きます。

中古機械販売をされている業者様より、立形マシニングセンタの引き合いに際し出荷前に精度検査を行うご要望があった事から計測を実施。
立形マシニングセンタのレベル調整から始め、静的精度検査、ボールバーシステムを使った動的測定までを実施致しました。中古機械ではありますが購入されるお客様は高精度機を要望されます。
測定結果を添付し出荷致しました。

現在弊社では、お客様の要望にお答え出来る様 日々努力致しております。                                           
特に、中古設備の買取りと販売、ならびに、その機械へのお客様仕様のアプリケーション追加 など、また工場の移転や廃業など 「あとしまつ」についてもご相談承りますので、お気軽にお問合せください。